406: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 19:23:47.11 ID:/HWqeEXi
会社の上司の話。
上司には人生の半分の時間付き合っていた彼女がいた。
上司は独身の自由さが楽しくて、結婚しないで付き合いそのまま30代半ばに。
時々、酒の席で彼女が結婚したいみたいな事いいやがるんだと愚痴ってた。
ある時、更に上の上司が「年齢もあるし別れたら?お互い楽になるだろ?」と言った事がある。
「(彼女)は俺と別れる事はないっすよ、それに結婚はしなくても付き合っていけるだろ
 って話し合ったんでw」と応えて上司は笑ってた。

が、上司の両親が自爆事故を起こし要介護状態に。
途端に彼女に結婚しようすぐしようアピールを始める、仕事中にもメール送るくらいに。
でもそんな状態が1週間ぐらいして変わった、上司が死人みたいな顔して出勤してきた。
顔色悪いのでどうしたのか尋ねたら、彼女から別れを告げられて連絡もつかないと。
彼女の両親も取り次いでくれない、俺どうしたら…と仕事のままならない状態。
その彼女はどこに行ったか、今も分からないまま。
結局、介護の支援を受けて働くことになった上司、彼女への愚痴がすごい。
おかげでこっちは、今までの二人の歴史と今の上司の環境を覚えてしまった。
こっちは仕事に集中したいのに、あの女~だの恨みに満ちた言葉を言ったかと
思うと、唐突にいつかあいつが謝って来たら、許してやってもいいとか言い出す。
俺を含める他の一同、全員それはないと思ってるが、怖くて口には出してない。
あの病んだ目はマジ怖い。

そんなに彼女に未練があるのかと思えば、見合いを頼んで会ってみて理想の女じゃ
なかったとか断ったりする事多数…マジ意味がわからん。
自分が結婚しない道を選んだのが今の結果だろ。
両親の事は大変だと思うが、結婚しない宣言してた人間が突如要介護の老人を背負って
それを機に結婚結婚言い始めても、そりゃ相手は全力で逃げるだろうに。
神経分からん、早くこの病んでる上司の下から逃れたい…。
407: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 19:34:58.19 ID:cGDR6pfL
ビックリするくらい典型的なその神経がわからん!だなー。

ワガママも度が過ぎると、人生すら狂わすと。
408: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 19:37:43.21 ID:Hae6ZYsc
>>406
その彼女はまだ戸籍を汚す前に逃げられたけど、
家庭板にはその手の男と結婚してしまって、
色々理不尽な事があり離婚、親が要介護になって復縁を迫られるというのが
ある意味テンプレみたいに良く出てくる。
こっそりまとめサイトをその上司の机の上に置いておきたい。
409: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 19:40:04.75 ID:NJALF+1t
>>406
そんなアホ野郎に職場環境荒らされるなんてまっぴらだろ。
みんなで結託して、その上司を辞めさせろよ。
410: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 20:19:00.32 ID:khQieru3
>>406
その上司の上に相談できないの?
すでに仕事に差し支えあるんでしょ。
416: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 21:59:17.75 ID:tXnuP63a
>>406
その上司、最低な男だね。彼女の人生を負うのは嫌で、気楽に付き合ってたくせに、両親の介護が必要になったとたん、それを全部背負わせようとするなんて、本当にクズ。
彼女逃げられて良かった。
411: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 20:26:41.05 ID:p1BhyAY9
性別関係なく
結婚は自由を失う、恋愛してるほうが楽しい、自分の趣味が大事って思ってる人ほど
リトライが聞かない年齢でやっと気がつくのか?

知り合いの女性もそらもう自分磨きで楽しい人生を満喫していて、
彼氏に結婚申し込まれても
「何か違う、私がこう言ったらこう切り替えしてきた。これって相性が悪いんだよね」と
100%自分のことしか考えてない思考回路で結局別れを繰り返し

40才過ぎて初めて「結婚してみようかな、親も歳を取ってきたし」と
お見合いパーティーに行くも、20才代の若いお嬢さんに全部男性を持っていかれ
「誰にも話しかけられなかった、やっぱり自分の納得のいく人を探す」といって
今に至る45才

そらさ、お見合いパーティに来る人は結構本気で結婚考えてるだろうから
生物学的に終わりが見えてる女性を相手にするのは
それこそ一目ぼれとかだけだよね・・・と思ったのであった
412: おさかなくわえた名無しさん 2012/01/24(火) 20:31:28.46 ID:+YxUtpYk
>>406
これを思い出した


6年付き合っている彼女がいた。
ある日、彼女が結婚を考えているのかと聞いてきたので
「結婚するつもりなんてないよ。どうしても結婚したいなら俺と別れて、俺と付き合い続けたいなら結婚は諦めて」
と答えると、彼女はびっくりした表情をした後にしばらく黙ってから「わかった」と返した

それから何ヶ月か経った後、俺の母親が倒れて要介護になった。
親父や祖父母はとっくに死んでたし、俺には兄弟はいない。親戚の誰に頼んでもいい返事を貰えない。
もうどうしようもなくなって、彼女に土下座して頼み込んだ。
俺と結婚して母親の介護を手伝ってくれ、お前の望むことはできるだけ叶えるから、と。
彼女は嬉しそうに「こんな風になる日が来るんじゃないかって、ずっと思ってたんだ」と言ってくれた。
だがその次の日以降、彼女と連絡が取れなくなり、共通の知人に彼女のことを聞いても、誰にも教えてもらえない。
遠くへ引っ越したらしい、ということだけしかわからなかった。

彼女に見捨られて逃げられたという現実を認識できたのは、つい最近のこと。
母親が死んでからもう数年経つ
引用元:https://www.2ch.sc/