上のほうにメイクの話が出てたので、思い出した昔の話。
大学の研究室が化粧禁止なんだけど、お手伝いに入った子が南国出身で濃い顔立ちだった。
目もはっきりした二重でぱっちり、メヂカラ強い。
それに噛み付いたのが女性の先輩。悪いけどその先輩の顔立ちは弥生顔。THE平たい顔族!
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このままでは収まらないと思ったのか、お手伝い子がコンビニで一泊セット買ってきて、クレンジングで顔洗いだした。
スッピンなので、洗っても顔変わらない。ゴシゴシタオルで拭いた手伝い子の顔見て先輩大発狂!
お手伝い子に襲いかかろうとして、阻止され、機材破壊。研究室めちゃくちゃ。
興奮した人間の力ヤバい!止められない。
で色々あって、先輩は消えた。機材の弁償したのとかは知らない。勉強頑張ってきたんだろうに、ちょっとした嫉妬で全てを失うなんで馬鹿ダナーと思った。
お手伝い子もお手伝い辞めちゃった。
一番記憶に残ってるのが、お手伝い子がボソッと『濃い濃いって、背中の毛も濃くて困ってるっつーの』っていう呟きかな。
普通に『お手伝い子ちゃんメヂカラ強くて羨ましい、私顔薄いから~』とか言える性格だったら良かったのになぁ。
化粧禁止だから仕方ないってあぐらかいてたのに、ノーメイクでも可愛いお手伝い子ちゃんが入ってきて、プライドとか嫉妬とかごちゃ混ぜになった感情が爆発したんだろうなー。
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